SOLUTION
「コンタクトカード」リリースの背景
現在はウィズコロナ・ニューノーマル時代の黎明期にあります。 そして非対面型の営業、商談、ミーティング、交流が主流になりつつあります。 そのような中、企業や個人での活動を行う上で、 名刺や情報交換に困っているとの話を、多方面からお聞きしました。 なによりも弊社自体が困っていたのですが。。。 そこで、これまでと異なる概念のシステムを自社で開発しよう!という事で、開発、リリースに至りました。 「コンタクトカード」は名刺の管理側面はもちろん、 完全非接触での電子名刺交換を重視したシステムです。
「コンタクトカード」とは?
「コンタクトカード」は完全非接触型の電子名刺の作成、交換、管理を行うためのwebシステムです。
個人向けのプライベート版と法人向けのエンタープライズ版があります。
「コンタクトカード」の特徴
- ●単に物理名刺(従来の紙の名刺)のスキャンデータを取り込む名刺管理アプリではない。
- ●簡易エディターで電子名刺が簡単に作成できる。
- ●Webアプリケーションのため、特定のネイティブアプリが不要、ブラウザーのみで使用できる。
- ●ユーザーごとに強化されたセキュリティーのため、安心して使用ができる。
- ●エンタープライズ版は管理者権限があり、他システムとの連携や企業、拠点からのお知らせなどの告知ができる。
- ●企業間、個人間で仕事の依頼や募集などのマッチング機能を標準装備している。
- ●オプションで各種団体が発行する認定書などを電子名刺に紐づける機能がある。
- ●名刺管理アプリと管理面で同等の管理ができるが格段に低価格である。
物理名刺から電子名刺へ!
時代は電子名刺の黎明期
名刺交換は日本社会に古くから根付いている大切な文化のひとつです。オンライン商談が増加している今「より深く、自分の人となりを伝えたい!」と考える人、「会社の情報を広く伝えたい」と考える企業が増えています。ビジネスシーンで、また趣味などのプライベートシーンでも電子名刺は有効活用される時代となっています。
コロナ禍(涙)
私たちは、予想もしなかったコロナウイルスの影響を受けており、この状態がいつまで続くのか予想もできません。。。しかしながら企業も個人も経済活動を継続していかなければなりません。新規取引先を確保するために名刺交換は欠かせないものです。オンライン活動ではリアル対面と異なり自分の情報を相手に残すことが難しく、対面時にはソーシャルディスタンスを保つ事が必要です 。この状況を打破するのが「コンタクトカード」です。
オンライン商談・ オンラインセミナー
リアル対面時はスマートフォンやタブレットで固定のQRコードを使い「コンタクトカード」の提示、交換を行います。非対面のオンライン商談やオンラインセミナーは資料やバーチャル背景にQRコードを、メールの場合はURLを張り付けて「コンタクトカード」を提示します。その際、ワンタイム(時限付)のQRコードやURLの発行が可能です。予期せぬ共有が行われてしまった場合には「コンタクトカード」提示者に承認フローが回ります。また、過去に使用したQRコードやURLを繰り返して使う事も可能です。
物理名刺との違い
これまでの「紙の名刺(物理名刺)」は、氏名、企業情報(社名、住所、TEL、FAX、HPのURLなど)メードアドレス、携帯番号など相手に与えられる情報は限られていました。
コンタクトカードは物理名刺以上の詳細情報を相手に発信できます。自分の人となりを知ってもらったり、会社の考え方や直近のセミナー(拠点毎の設定も可)、新製品情報などを「コンタクトカード」を提示するだけで告知することが出来ます。そして、詳細情報の項目は標準項目の他、自分で簡単に設定で追加が可能です。
例えば趣味:「ツーリング」として
所有バイク:「HARLEY-DAVIDSON ROADSTER」としたり
同じく趣味:「野球」として
守備・打順:「サード・5番」などと自由に設定できます。
オンラインが増えている昨今もっと自分の人となりを知ってほしい。
アピールしたい!
転勤、人事異動などによる部署異動、役職の変化など手軽に気軽にお知らせしたい!コンタクトカードは情報を改修し相手を選んで通知が可能。
詳細情報に企業や部門の管理者だけが記載可能なフィールドが作れます!会社の方針や部門イベントの告知など社員がコンタクトカードを配るだけで拡散が可能。
複数枚カード対応
「コンタクトカード」は1ユーザーライセンスで2枚のカードを作成できます。「ビジネスと趣味」「本業と副業」 「複数社経営・勤務」など組み合わせは自由!3枚目、4枚目などオプションとして追加も可能です。画像は背景、自分の写真画像、ロゴなど1枚あたり3画像を設定出来ます。
※エンタープライズ(法人)版は1社あたり1枚のカードです。(追加可)
個人でも法人でもお申し込みが可能
電子名刺の必要性を感じて会社に相談した結果、不採用。。。!検討すると言われ早2か月経過。。。!ご安心下さい。コンタクトカードは個人でのお申し込みが可能です。
※「コンタクトカード」にはプライベート版とエンタープライズ版の2種類があります。
セキュリティー&ノーネイティブアプリ
前述したように「コンタクトカード」は物理名刺よりも詳細な情報を持たせることが可能です。セキュリティーの強化をはかり日本国内だけでの使用に限定しています。
※国内に住む外国人の方は、もちろん使用可能です!
また、名刺管理システムのような独自アプリは不要でネットにつながる端末(PC、スマートフォン、タブレット)があれば利用可能なwebシステムです。
コンタクトカードの受け取り
「コンタクトカード」の非ユーザーの場合、ゲスト権限者としてカードの受け取りが可能です。
カードは一定期間、詳細情報を含め閲覧することが出来ます。
他システム連携
「コンタクトカード」は他のシステム(例えばMA/リードナーチャリング/顧客管理/SFA/既存の名刺管理ソフト)との連携用のAPIを用意しています。
※お取引の連携対象のメーカーさん、販売代理店さんにご相談ください。
コンタクトカードの標準価格とキャンペーン情報
初期費用 | 5,000円(消費税:500円) | 計 5,500円 |
---|---|---|
標準価格 | 500円/月額(消費税:50円) | 計 550円 |
キャンペーン価格 | 初期費用無料、300円/月額(消費税:30円) | 計 330円 |
初期費用 | 30,000円(消費税:3,000円) | 計 33,000円 |
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標準価格 | 800円/ライセンス/月額(消費税:80円) | 計 880円 |
キャンペーン価格 | 初期費用無料、400円/ライセンス/月額(消費税:40円) | 計 440円 |
弊社では「コンタクトカード」の販売代理店を募集しています。
法人様はもちろん、個人事業主様や副業をしたい個人の方も参画可能です。詳しくは、以下のメールアドレスから「代理店希望」と記載の上、お問い合わせください。まずはオンラインツールにてご説明をいたします。
Mail:contact-c@nsh-s.co.jp